シャープ「継続企業の前提に関する重要な疑義生じさせる事象存在」 - 日本経済新聞
/

シャープ「継続企業の前提に関する重要な疑義生じさせる事象存在」

シャープは1日発表した2012年4~9月期連結決算短信に「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在している」と記載した。12年3月期決算に続き、多額の最終損失を計上し、営業キャッシュフロー(現金収支)がマイナスとなったため。

これに対処するため、事業構造改革や人件費削減、資産売却などを実施。金融機関の支援による融資枠の確保も含めた対応策によって「継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している」という。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

企業:

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません