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コダックやNYタイムズ、米主要500銘柄から外れる

S&P株価指数

【NQNニューヨーク=滝口朋史】米フィルム・映像機器大手イーストマン・コダックが、米株式市場の指標であるS&P500種株価指数の構成銘柄から除外される。かつては代表的な指標であるダウ工業株30種平均にも採用されていたが、デジタル化に伴うフィルム事業の不振で株価が低迷。時価総額の減少に歯止めがかからず、「米主要500社」からも外れることになった。

指数を算出している米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が9日、発表した。米新聞大手ニューヨーク・タイムズと米事務用品小売り大手オフィス・デポも、時価総額の減少を理由にS&P500の構成銘柄から外れる。除外は17日の取引終了後。

コダックの時価総額は14億ドル(約1170億円)程度と、S&P500種構成銘柄の基準である70億ドルを大きく下回っている。同社は旧来型の写真フィルム事業の落ち込みで業績不振が続いた04年4月、ダウ構成銘柄から除外された。

代わりに主要500社に入るのは、映像ソフトのインターネット配信が好調なネットフリックスと、ネット経由のソフト供給技術を提供するF5ネットワークス。石油・天然ガスの採掘・供給を手掛けるニューフィールド・エクスプロレーションの3社。

製薬大手ファイザーによる買収に伴い、キング・ファーマシューティカルズも除外され、代わりにケーブルテレビ大手ケーブルビジョンが採用される。

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