(スクランブル)新興国銘柄に息切れ感 強気シナリオに黄信号 証券部 高井宏章

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2011/5/23付
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日本経済新聞 電子版
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「実に嫌なムードだ」。

クレディ・スイス証券の市川真一チーフマーケットストラテジストは1カ月ぶりの日経平均株価の9500円割れに変調の兆しをかぎ取る。市川氏が懸念するのは、東日本大震災後に相場を支えてきたリード役の輸出関連株の息切れだ。

象徴的なのは新興国関連銘柄の代表選手、コマツとファナック。被災のダメージが比較的小さく、新興国の需要を取り込める好業績銘柄として戻り相場を引っ張ったリード役だっ…

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