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生まれながらの買い屋、細川久助氏

鍋島高明・市場経済研究所代表

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明治のコメ相場界で、細川久助は生まれながらの買い屋として知られる。土佐丸事件と呼ばれるコメの買い占め戦で仕手として派手に立ち回った一件が細川の名を今日に残すことになった。明治27年から同28年にかけて、日清戦争によるコメ不足を当て込んで東京米穀取引所を舞台に買い占めを行ったのが、深川の正米(現物米)問屋、丸十こと細川久助である。金万証券社長、南波礼吉が「日本買占史」に書いている。概略は以下の通り。...

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