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DIC、「禁断」の値上げ表明も前途多難

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「当社は従来、保守的に見通しをたてる傾向はあるのだが…」。2月半ば、インキ世界最大手のDICの斉藤雅之専務が東京証券取引所で開いた2013年12月期の決算会見で言葉をにごした。焦点は14年12月期の業績見通し。今期は純利益こそ前期計上した特別利益の影響で減るものの、営業利益は500億円と決算期変更の影響を勘案した実質ベースで前期比13%増を見込む。ところが証券アナリストはさらなる利益の上積みを期...

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