野心を捨てたら「相場の神様」に 今田万太郎氏
鍋島高明・市場経済研究所代表

(1/3ページ)
(1/3ページ)
(1/3ページ)
2011/10/22付
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

コメ相場が最もにぎわった大正時代の堂島市場で「相場の神様」と呼ばれたのが今田万太郎である。大阪毎夕新聞の岡村周量記者が書き残している。

「彼が東都を去って、甲府に走り、さらに大阪に来たって、堂島に投じたるは、明治44年の肌寒い秋ころだったが、以来10年間、浮沈を繰り返して後に、両3年前から百発百中の当たりをみせてきた。相場の神様と自他ともに許すところだ。さすがは独自独行、だれにも、一銭の義理にな…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]