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相場の失敗にめげず、甘栗で大成 北沢重蔵氏

鍋島高明・市場経済研究所代表

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梶山季之の相場小説「赤いダイヤ」の主人公森玄一郎は「甘栗太郎」こと柴源一郎がモデルである。柴は戦前、中国大陸で甘栗太郎・北沢洋行の店員として主人の北沢重蔵に仕えた。柴が戦後の穀物先物市場で小豆を買い占めるに当たっては作況を調べ上げた。その徹底した事前調査は北沢から仕込まれたものだった。甘栗太郎の商号を踏襲するのも、2人の間には強い師弟関係のきずなで結ばれていたのであろう。柴はかつて北沢のことを「相...

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