ソフトバンク、2000億円コスト減の陰に為替の達人 - 日本経済新聞
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ソフトバンク、2000億円コスト減の陰に為替の達人

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「為替の神様の御利益があるのかもしれない」。ソフトバンク幹部はこう言ってほほ笑んだ。

ソフトバンクの財務戦略が奏功している。昨年11月中旬に野田佳彦前首相が衆院解散を表明してから円高修正が急速に進む。1ドル=80円前後だった為替は、一時94円台となり、3月1日は92円台で推移した。ソフトバンクは今年半ばに米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを201億ドル(約1兆6900億円)で買収する予定。昨...

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