ファンド1本で44カ国の株に分散投資できる
はじめての投資信託 実践編(9)

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2012/10/28 7:00
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カネダくん、お昼休みに文房具店に行って、小さめの地球儀を買ってきてくださいね(すみませんが、支払いは自費でお願いします)。

なかなかお金をためられない<strong>カネダマモル</strong>くん。カネダくんと一緒に投資信託を学びましょう。

なかなかお金をためられない<strong>カネダマモル</strong>くん。カネダくんと一緒に投資信託を学びましょう。

「カンさん。この地球儀はいったい何に使うのですか?」

はい、カネダくん。地球儀はいつも机の上に置いておいてほしいのです。カネダくんにもお客様にも、世界に投資を行うイメージを常に持っていただきたいためです。いずれ相談業務を行うようになれば、小道具として頻繁に使うことになります。

あっ、それからカネダくん、3級ファイナンシャルプランナー(FP)技能検定の試験に向けて勉強も始めてくださいね。

「はい、分かりました。でも、カンさん、この事務所って資格手当は出るのですか……」

(筆者、無言……)。えー、話題を変えますが、多くの投資家が無意識のうちに投資範囲を広げることを避けています。カネダくん、なぜだか分かりますか?

「自分が知らない場所に投資するのが不安だからですか?」

その通りです……。それに多くの人が、世界に広く投資を行うこと=複雑で高度な作業であると勘違いしています(実はとてもシンプルな行為なのですが……)。

「カンさん。海外に投資するのが難しいと考えるのは、日本が島国だからではないですか?」

カネダくん、いい視点です。しかし島国だからというのは、実はあまり関係がありません。その証拠に、どの国に住んでいようと、投資家は広く世界に投資することが苦手なのです。それはいったいなぜでしょうか……?

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