投影される「戦争と平和」 ブレトンウッズ70年(4)
ジャーナリスト 岡部直明

(1/2ページ)
2014/7/22 7:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

第2次世界大戦後の国際通貨体制を決めたブレトンウッズ会議から70年。その後の国際通貨にも「戦争と平和」が投影されている。冷戦の終結が国際通貨を塗り替えた。基軸通貨、米ドルに対抗して欧州単一通貨ユーロが誕生し、台頭する中国の人民元も国際通貨の座を狙っている。一方で、ベトナム戦争やイラク戦争という「米国の戦争」がドルの信認を低下させたのは事実だ。ブレトンウッズが象徴する米国一極体制は崩れ、世界は主役…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]