貯蓄のとなりに投資がいます インデックス投資アドバイザー カン・チュンド

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2011/10/24付
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カネダマモルくんは今朝も最寄り駅まで走っています。今日は「あづまフレッシュベーカリー」でメロンパンが半額になる日なので、朝からウキウキしているのです。

ところで、カネダくんのご両親は岐阜に住んでいます。時々お母さんが「マモル! 貯金くらいしておきなさいよ」と電話を掛けてきます。29歳の若者なら、入ってくるお金より、出ていくお金を少なくすることが大事だということは分かります。それでは、なぜ大切なのでしょうか?

なかなかお金をためられない<strong>カネダマモル</strong>くん。カネダくんと一緒に投資信託を学びましょう。

なかなかお金をためられない<strong>カネダマモル</strong>くん。カネダくんと一緒に投資信託を学びましょう。

それは「貯蓄」をすることが、今使うお金と、将来使うお金の「線引き」になるからです。貯蓄をすることで初めて、カネダくんは「将来」を意識するようになります。

「カンさん、僕がしたいのは貯蓄ではなくて投資ですよ」

はい、わかっています。でも、貯蓄と投資はかけ離れた場所にいるわけではありません。実は貯蓄の延長上に投資は存在します。貯蓄になじむことがすなわち、投資の準備作業になるのです。カネダくんが10年後にどんな生活を送っているかを考えてみてください……。

「ん~。10年後は結婚しているかな。会社では主任くらいにはなっているかも。あっ、もしかしたら家を買っているか」

 そうですね。自分の10年後を考えることは、10年後の自分のお金をイメージすることにつながります。大切なことは、カネダくんのライフプラン上に投資という作業を乗せてあげること……(これが「ファイナンシャルプランニング」という考え方です)。

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