2017年11月22日(水)

『「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法』伊井哲朗氏
マネー著者行間を語る

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2013/5/17付
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 「アベノミクス」への期待で日本の株式市場も為替市場も活気づいてきました。期待に働きかけることで、日本経済全体の体温が上がりつつあるようです。政府も日銀も企業も、そして一般生活者も活動量が上がるというのはいいことです。

■積極的に動く人が報われる

『「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法』(講談社)

『「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法』(講談社)

 日本銀行は4月3~4日の金融政策決定会合で「黒田バズーカ砲」ともいわれる「量的・質的金融緩和」を導入しました。この劇的な金融緩和が狙う効果の一つに、「期待を変える(気持ちの持ち方を変えることです)」ことがあります。

 具体的には、これまでの15年間は生活者も企業もデフレを期待して活動するパラダイムでしたが、今後はインフレを期待するパラダイムに変えていくというものです。まさにマインドセットを変えるということです。

 これまではデフレの時代でしたから物の値段が下がっていくので、現金を保有していればいい時代、つまり「キャッシュ・イズ・キング」で積極的な行動はあまり求められなかったともいえます。

 しかし、インフレ期待が出てくると積極的に行動する人が報われる時代になるはずです。拙書が、こうした行動に移ろうとする人たちの一つの道しるべになればと思い、執筆しました。

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