不妊治療助成に150万円の差 「妊活」にも場所選び - 日本経済新聞
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不妊治療助成に150万円の差 「妊活」にも場所選び

第32回 ファイナンシャルプランナー・花輪陽子

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不妊治療費用への助成金制度について、厚生労働省の検討会は今年7月29日、助成対象年齢を「年齢制限なし」から「43歳未満」に、助成回数を現行の最大10回(1年度あたり2回まで、通算5年)から「期間設定なしの6回(40歳以上で治療を始めた人は3回まで)」にするという意見をまとめました。

厚労省によると、国内の体外受精の実施数は増え続けており、2010年度で24万件以上にも及びます。保険適用なしの体外...

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