日本と大差、米巨大投信「顧客本位」の秘密 編集委員・田村正之

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2012/3/21 7:00
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日本経済新聞 電子版
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分配金競争や高コスト体質など投資信託のあり方が問われていて、金融庁も投信法の改正に向けた議論を開始した。一方、日本の状況と真逆の徹底した「顧客本位」を実践しているのが、世界最大級の投信会社、米バンガード社だ。日本の投信を考えるために、同社の経営の秘密を探った。

「バンガード社ってどんな会社なの?」

「運用資産は約130兆円。これは日本の公的年金の運用額(約110兆円)よりも大きく、日本の公募型投…

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