2019年4月19日(金)

新興株9日、ジャスダック小幅続落 楽天が安い

2011/11/9付
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9日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に続落した。大引けは前日比57銭(0.05%)安の1159円73銭だった。欧州不安の後退を受けて東証1部の輸出関連株が上昇。楽天などこれまで堅調だった新興市場の時価総額上位銘柄に利益確定目的などの売りが出た。市場では「相場全体に手詰まり感が広がるなか、値動きの軽い新規上場銘柄に投資資金が向かった」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声も聞かれた。

ジャスダック市場の売買代金は概算で139億円、売買高は2454万株だった。朝方に「カナダの電子書籍会社を買収する」と発表した楽天は、1~9月期の決算発表を控えて利益確定売りが優勢だった。ラックHD、クルーズが下げ、Dガレージ、大証が上げた。9日付の日経産業新聞が「外科手術に使う止血材を来年度後半にも発売する」と報じた3DMが買われ、公募・売り出し(公開)価格を上場後初めて上回った。主力株で構成するJASDAQ-TOP20は反発した。

東証マザーズ指数は続落。大引けは0.65ポイント(0.17%)安の388.11だった。スタートトゥ、UBICが下落し、スカイマーク、ミクシィが上昇した。サイバーは横ばいだった。〔日経QUICKニュース〕

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