2019年7月17日(水)

新興市場12日、主要2指数がそろって下落 地合い悪化で換金売りも

2010/10/12付
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12日の新興企業向け株式市場で、主要2指数はそろって下落した。日経ジャスダック平均は3営業日続落し、大引けは前週末比3円38銭(0.29%)安の1168円48銭だった。大阪証券取引所傘下のジャスダック市場と旧ヘラクレス市場が統合して初の取引日となったが、相場全体の地合い悪化が影響した。

円高進行を受けて日経平均株価が大幅安となり、新興市場でも投資家は慎重姿勢を崩さなかった。輸出関連株の構成比が低いために指数の下落率は小幅にとどまったが、主要銘柄には換金売りが出た。景気への先行き不透明感が強い状況で押し目買いを入れる動きも限定的だった。

きょう新規上場したトランザク(7818)は公募・売り出し(公開)価格を約3割下回る1013円で安値引けし、投資意欲の弱さを象徴した。

ジャスダック市場の売買代金は概算で127億円となり、売買高は2352万株だった。個別銘柄ではクルーズ、Dガレージ、JCOMなどが下落した。半面、アズジェント、テックファム、マクドナルドなどが上昇した。主力株で構成するJストック指数は4営業日続伸した。

東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落し、大引けは前週末比7.25ポイント(1.97%)安の360.04となった。サイバー、ACCESS、ミクシィが下げ、スタートトゥ、エヌピーシー、Vテクが上げた。〔日経QUICKニュース〕

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