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東証大引け、反発 173円高で半年ぶり高値、午後に先物買い

日経平均、半年ぶり高値。25日のマーケットの動きを解説(日経CNBC)

日経平均、半年ぶり高値。25日のマーケットの動きを解説(日経CNBC)

25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比173円45銭(1.13%)高い1万5457円87銭で、1月23日以来約半年ぶりの高値。ドルやユーロに対する円安基調を好感した買いが先行したほか、好決算を発表した銘柄も個別に物色された。上値が重くなる場面もあったが、14時以降に株価指数先物に断続的な買いが入ったのをきっかけに急速に上げ幅を拡大した。

日経平均は7月4日に付けた1万5437円をわずかに上回り、ここ数カ月の取引範囲の上限付近に達した。来週は国内企業の4~6月期の決算発表が増える。市場では「個別の決算を吟味して物色する動きは続く」(国内証券)との声が多い。半面、海外投資家にとっては「アジア市場のなかで日本株の優先順位は下がっている」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との指摘もあり、相場が膠着状況からすぐに抜け出せるかどうかには懐疑的な見方もある。

JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発し、前日比107.32ポイント(0.93%)高の1万1670.32で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発。前日比11.49ポイント(0.90%)高の1281.35だった。

東証1部の売買代金は概算で1兆7057億円と活況の目安とされる2兆円を7月2日以降、17営業日連続で下回った。売買高は20億9060万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割強にあたる1335、値下がり銘柄数は345、変わらずは134だった。業種別TOPIXは全33業種中、「空運業」を除く32業種が上昇した。

ソフトバンクファナックファストリといった日経平均への影響が大きい値がさ株が買われた。みずほFG三菱UFJ三井住友FGといった銀行株が上げに転じた。トヨタアイフルクラリオンが上昇した。半面、KDDIJTキヤノンが下げた。コマツアドテスト富士通も下落した。

東証2部株価指数は4日続伸し、連日で年初来高値を更新。KIHD明治機理経が上昇した。半面、ソディックセコニック明星電が下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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