2018年1月22日(月)

東証大引け、9日続伸 年初来高値を更新 日本株の先高観強く

2013/12/30付
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 30日の東京株式市場で日経平均株価は9日続伸。終値は前週末比112円37銭(0.69%)高の1万6291円31銭となり、7営業日連続で年初来高値を更新した。大納会で年初来高値を更新するのは2年連続。終値で1万6200円台を回復するのは2007年11月以来、約6年1カ月ぶり。9連騰は2009年7月14~27日以来となる。円相場が前週末より円安・ドル高で推移したことを受けて、日本企業の輸出採算が一段と改善するとの見方から買いが先行した。新年相場の上昇を期待した買いも入った。後場には株価指数先物に断続的に買いが入り、日経平均の上げ幅は100円を超えた。

 円相場が1ドル=105円台で推移したことから、朝方から自動車、電機など輸出関連株に買いが先行。証券優遇税制の廃止を控えた換金売りが終了したことから、個人投資家の買いも幅広い銘柄に入った。市場では「安倍晋三首相が東京証券取引所の大納会の出席後に、法人実効税率の引き下げなど成長戦略に前向きな発言をするのではないかとの期待から買いが入った」(かざか証券の田部井美彦チーフアナリスト)との指摘もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は4日続伸。大引けは前週末比12.22ポイント(0.95%)高の1302.29と08年7月31日以来の水準まで上昇した。

 東証1部の売買代金は概算で2兆2099億円、売買高は29億1016万株。東証1部の値上がり銘柄数は1492、値下がり銘柄数は217、変わらずは67だった。

 住友不三井不京セラファナックファストリなどが上昇した。一方でソフトバンククレセゾンJTなどが下落した。

 東証2部株価指数は4日続伸。Jトラスト瑞光あかつきFG築地魚などが上げた。一方、東亜石OakSタカミヤなどが下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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