2019年7月16日(火)

日経平均、上げ幅一時210円超 円高一服で幅広い買い
東証1部の9割が上昇

2010/11/4付
保存
共有
印刷
その他

4日の前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価はじり高となった。前営業日と比べた上げ幅を一時210円強に広げ、9300円台後半に水準を切り上げた。米連邦準備理事会(FRB)が3日に決定した金融緩和策で、国債の追加買い入れ額がほぼ事前に想定された範囲にとどまった。米国株が年初来高値を更新する一方で円高・ドル安が進まず、無難に通過したとの見方から幅広い銘柄を買い戻す動きが続いている。

東証1部の値上がり銘柄数は全体の9割に増え、ほぼ全面高の展開だ。自動車や電機をはじめとする輸出関連に加えて、金融株など内需系銘柄も堅調に推移している。株価指数先物に買い戻しとみられる大口注文が断続的に入り、相場水準を押し上げた。

2日に年初来安値を付けた東証株価指数(TOPIX)は8日ぶりに反発し、じわじわと上昇している。業種別TOPIXの上昇率上位には「保険」「ゴム製品」「鉄鋼」が並んだ。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で4327億円、売買高は同5億7385万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1491、値下がりは88、横ばいは71だった。

トヨタソニー新日鉄が上げ、大幅安で始まったエルピーダは持ち直して上昇に転じた。三菱UFJ東京海上など大手金融・保険株の値上がりが目立つ。半面、アサヒフジクラディーエヌエが安い。

東証2部株価指数は前営業日終値を挟んだ小幅な値動きになっている。稀元素アルコニクスが上げ、立飛企日精機が安い。〔日経QUICKニュース〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。