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日経平均、大幅続落 下げ幅一時400円超

米株安、円高で全面安に

取引開始直後から大幅に値を下げた日経平均株価(7日午前、東京・日本橋)

7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。下げ幅は400円を超え、1万0200円台で推移している。ギリシャなど欧州諸国の財政問題への懸念がくすぶり続ける中、6日の米株式相場が大幅に下落したことや外国為替市場で円高が進行していることが重荷となり、幅広い銘柄に売りが先行。東京証券取引所第1部では98%の銘柄が値下がりする全面安の展開になっている。

6日の米市場でダウ工業株30種平均は347ドルの大幅安となった。一時は下げ幅が1000ドルに迫り節目の1万ドルを割り込む場面もあった。外国為替市場では円相場が対ユーロだけでなく、対ドルでも買い進まれた。米株安や円高など外部環境の悪化を受け、東京市場では輸出関連株を中心に売りが膨らんでいる。

東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落している。

京セラ、キヤノン、ソニー、TDK、東エレク、アドテストなど主力ハイテク株が大幅安。トヨタ、ホンダ、マツダも軟調。前日に4月の既存店売上高が2ケタ減になったと発表したファストリも大きく下げている。郵船、商船三井、川崎汽も安い。半面、前日に発表した2011年3月期の利益見通しが市場予想を上回った三井金は上昇している。〔NQN〕

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