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外為12時 円、78円台後半に一段高 「午前の介入なし」の見方

5日午前の東京外国為替市場で、円相場は反発して一段高となっている。12時時点は前日17時時点に比べ1円22銭の円高・ドル安の1ドル=78円66~68銭で推移している。前日の米株式相場の急落を受けて米景気の減速懸念が強まり、ドルを売って円を買う動きが続いている。日本時間今晩に発表される7月の米雇用統計で雇用情勢が悪化すると見たドル売り・円買いも出ているもよう。円は徐々に水準を切り上げており、11時30分過ぎに一時78円60銭近辺まで買われた。政府・日銀による円売り介入については「今のところ実施されていないもよう」(外資系銀行)との見方が多い。介入への警戒感は強く、円の上値を抑えている。

9~12時の円の安値は79円20銭近辺で、値幅は60銭。

円は対ユーロで急反発。12時時点は同2円91銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=111円00~05銭で推移している。日米欧の株式相場が大幅に下落していることを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり円買い・ユーロ売りを誘った。欧州経済の先行き不透明感があらためて意識されたことも緩和的な金融政策が継続するとの思惑につながり、ユーロの売り材料となった。ユーロ売り一巡後は目新しい材料に乏しく、小動き。

ユーロは対ドルで急反落。12時時点は同0.0151ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4109~12ドル近辺で推移している。〔日経QUICKニュース〕

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