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外為12時 円、79円台前半で膠着 対ユーロは続落

14日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇。12時時点は前日17時時点に比べ16銭の円高・ドル安の1ドル=79円40~42銭近辺で推移している。円とドルを積極的に取引する材料に乏しく、10時前に輸入企業の円売り・ドル買いが一服すると円の対ドル相場は膠着した。17日のギリシャ再選挙に向けたユーロの買い戻しも落ち着き、円相場は方向感を欠く展開が続いた。

日経平均株価が反落して始まると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方が広がり円買い・ドル売りがやや優勢になる場面があった。朝方は前日の米国市場で経済指標が軒並み悪化、米景気の減速に対する懸念が高まり、円買い・ドル売りが優勢になった流れを引き継いだ。

9~12時の円の高値は79円32銭近辺、安値は79円45銭近辺で、値幅は13銭程度だった。

円は対ユーロで続落。12時時点は同7銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=99円74~77銭近辺で推移している。ギリシャの再選挙を前に、積極的な売買は限られた。朝方は前日の海外市場の流れを受け円売り・ユーロ買いが先行した。持ち高調整のユーロ買いが一巡すると、円は下げ幅を縮めた。

ユーロは対ドルで続伸。12時時点は同0.0033ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2560~63ドル近辺で推移している。朝方は持ち高調整のユーロ買い・ドル売りが先行した。一巡後は「日本時間早朝のスペイン格下げを材料に再びユーロを売る動きが出た」(国内銀行)との指摘があった。〔日経QUICKニュース〕

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