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外為8時30分 円、反発し96円台前半で始まる 対ユーロは反発

12日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった。8時30分時点では1ドル=96円27~30銭近辺と、前週末17時時点に比べ38銭の円高・ドル安で推移している。日米間の長期金利差縮小などを手掛かりに円高・ドル安が優勢だった前週末のニューヨーク市場の流れを引き継いでいる。足元は同市場の終値(96円15~25銭)を下回る水準で推移している。

きょうの東京市場では午前8時50分に日本の4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が発表される。政府が2014年4月に消費税率を引き上げるかどうかを判断するための重要な材料としているため、市場参加者の関心は高い。市場では「ひとまず結果発表後の株式相場の動向に注視したい」(国内銀行)との声が聞かれた。

円は対ユーロは大幅に反発して始まった。8時30分時点では1ユーロ=128円37~42銭近辺と同90銭の円高・ユーロ安で推移している。前週末のニューヨーク市場では米国株の下落を背景に、リスク性資産と連動しやすいユーロを売って低リスク資産とされる円を買う動きが優勢だった。週明けの東京市場でも円買い・ユーロ売りが先行している。

ユーロの対ドル相場は4営業日ぶりに反落して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.3333~36ドル近辺と同0.0042ドルのユーロ安・ドル高で推移している。市場では「足元で高値圏で推移していたため、一部の投資家がユーロの買い持ち高を解消した」(同)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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