NY金、反落 8月物は1613.9ドルで終了 前週末急伸の反動で

2012/6/5付
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【NQNニューヨーク=森安圭一郎】4日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前週末比8.2ドル安の1トロイオンス1613.9ドルで終えた。前週末1日に急伸した反動で、目先の利益を確定する目的の売りが優勢になった。

一方、米景気減速を背景に米連邦準備理事会(FRB)が追加の金融緩和に踏み切るとの観測も根強い。潤沢な投資資金が金市場に流入するとの期待から下値も限られた。金融緩和でドルなど通貨全般の価値が低下すれば無国籍通貨とされる金の相対的な投資魅力が高まるとの見方も出ていた。

金属取引の中心地であるロンドン市場が休場のため取引は低調だった。

銀も反落。プラチナは3営業日ぶりに反落した。

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