NY金、反落 12月物1659.0ドルで終了、高値更新後に換金売り

2011/8/5 5:16
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【NQNニューヨーク=横内理恵】4日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比7.3ドル安の1トロイオンス1659.0ドルで取引を終えた。米国株や原油相場が急落し、金にも換金売りが出た。

世界景気の先行きに対する懸念が強まり、朝方は実物資産の裏付けのある金に買いが優勢となる場面があった。一時1684.9ドルまで上昇し、連日で過去最高値を更新した。

最高値を更新したものの、金相場は午後に向けて下げに転じた。金の取引時間中の株式市場では、ダウ工業株30種平均が400ドル超下落。原油相場にも下げが波及した。投資家が運用リスクを回避し、利益を確保するため、金の持ち高も手じまった。

銀は3営業日ぶりに反落、プラチナは大幅に3日続落した。

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