NY金、反発 12月物は1712.1ドルで終了 ドル安が買い誘う

2012/10/31付
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【NQNニューヨーク=増永裕樹】30日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比3.4ドル高の1トロイオンス1712.1ドルで終えた。外国為替市場でドル相場が対ユーロで下落。ドルの代替投資先として逆の値動きになりやすい金に買いが入った。

欧州株式相場が上昇し、投資家心理がやや改善した。運用リスクをとる動きにつながり、金相場を押し上げる一因になった。ただ、売買は低迷した。ハリケーンから強い温帯低気圧となった「サンディ」の影響で米株式や債券市場が休場となり、商品市場でも様子見気分が強かった。

前日に続きサンディの影響で取引フロアを閉鎖し、電子取引のみだった。

銀とプラチナも3営業日ぶりに反発した。

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