【シカゴ支局】19日のシカゴ穀物市場で大豆が大幅続伸し、過去最高値を連日で更新した。トウモロコシは最高値をつけた後、伸び悩んだ。米中西部産地で8月も例年より高温の状態が続くとの天気予報を受け、干ばつ被害の拡大懸念が広がった。小麦は大幅続伸し、約4年3カ月ぶりの高値で引けた。
大豆は雨が必要なサヤ付けの時期に入るが、8月に入っても乾燥した状態が続くとの予報から減産見通しが広がった。期近8月物は朝方の電子取引で1ブッシェル=17.49ドルまで上げ、前日に続き最高値を更新した。中心限月の11月物終値は前日比32.25セント高の16.5225ドル。
小麦の9月物終値は同31.75セント高の9.35ドルと、中心限月物終値ベースで2008年4月以来の高値をつけた。
トウモロコシは、朝方の電子取引で期近9月物が8.1675ドルと最高値を更新した。その後は利益確定売りに押された。中心限月の12月物終値は同5.75セント安の7.785ドル。
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