リスク情報と対処方法、同時に示せ 谷口武俊・東京大学大学院客員教授
新しい日本へ 第1部 危機からの再出発(3) インタビュー

2011/5/5付
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日本経済新聞 電子版
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――東日本大震災以降の政府の情報発信をどう評価していますか。

「政府のやり方はまずいと思う。福島第1原子力発電所の事故では5重の壁が崩れたと言われているが、政府内の情報の壁は崩れなかった。そもそも政府と東京電力には事故当初は情報が足りなかったのだろう。政府は情報の信ぴょう性を気にすればするほど、情報を発信できなくなる」

「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータ公表も…

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