/

熊本の県民百貨店、基幹システムをクラウドに

熊本県の地場百貨店、県民百貨店(熊本市、松本烝治社長)は2012年1月、POS(販売時点情報管理)システムなどの基幹システムをネットワーク経由で利用するクラウドコンピューティングに切り替える。システムに関わる全体のコストを1~2割削減する。百貨店が主要なシステムでクラウドを導入するのは珍しいという。

情報処理会社、エス・エフ・アイ(SFI、東京・墨田)のサービスを利用する。売り上げなどを管理するPOSシステムや顧客管理・分析、発注などの基幹システムをクラウド化し、来年1月1日の初売りから運用を始める。

クラウドはシステムやデータを専門会社のデータセンターなどに保管して、インターネットなどを通じて利用する仕組み。県民百貨店はこれまで自社のコンピューターでシステムやデータを管理していた。

クラウド化で、毎月の運用費用は増えるが、設備の導入や維持管理のための経費が不要になり、トータルでコストを減らせる。

また、システムやデータを保管する記憶装置は災害対策などを施したデータセンターに設置する。震災などの災害や停電が発生した際もシステムを維持できるという。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン