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米兵に1年8月求刑、名護ひき逃げ事件 那覇地裁初公判

沖縄県名護市辺野古で今年3月、米軍車両を運転して軽乗用車に追突、子ども2人にけがをさせて逃走したとして、自動車運転過失傷害などの罪に問われた在沖縄米海軍の女性3等兵曹、ウェンディー・フォスター被告(26)は16日、那覇地裁(船戸宏之裁判官)の初公判で、起訴内容を認めた。検察側は懲役1年8月を求刑して結審した。判決は10月1日。

検察側は論告などで「米国にいる息子に会えず、いらいらして40度のラム酒を飲み、無断で持ち出した軍用車両を気晴らしに運転した」とした上で、「事故が発覚すれば息子に会えないと思い救護せず、犯行態様は悪質だ」と指摘した。

被告人質問で、フォスター被告は「自分の感情に流されていた」と関係者に謝罪。弁護側は最終弁論で「沖縄に来て不眠症で当時、睡眠薬も飲んでいた。被害者も謝罪を受け入れている」として執行猶予を求めた。

起訴状によると、フォスター被告は3月16日夜、辺野古の国道で酒気を帯びた状態で軍用車両を約80キロで運転。軽乗用車に追突して逃走し、運転していた男性の子ども2人に鎖骨骨折などのけがをさせたとしている。〔共同〕

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