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JR九州社長に青柳専務が昇格へ 鉄道部門を強化

九州旅客鉄道(JR九州)は青柳俊彦専務(60)が社長に昇格する人事を固めた。唐池恒二社長(61)は会長に就任する見通し。6月の株主総会後の取締役会で正式に決定する。青柳氏は鉄道事業本部長を務めており、2016年度までの株式上場に向けて鉄道部門の収益力と安全性を強化する。

唐池社長は09年に就任し、九州新幹線鹿児島ルートの全線開業や豪華寝台列車「ななつ星in九州」の事業に道筋をつけた。駅ビル、流通事業など非鉄道事業の収益力の強化にも努めた。

青柳氏は鉄道部門の企画部長を経験してきた。北海道旅客鉄道(JR北海道)の一連の事故や不祥事を受けて、九州でも安全な輸送体制の整備を最優先で進める。上場に向けても、投資家が重視する本業の鉄道事業の赤字幅縮小のためには九州新幹線やななつ星に精通する青柳氏が適任と判断した。

青柳 俊彦氏(あおやぎ・としひこ)77年(昭52年)東大工卒、日本国有鉄道入社。05年JR九州取締役、12年専務。福岡県出身。

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