/

ジャパネットたかた、15年1月に社長交代 後任に長男

通販大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)は高田明社長(65)が社長を退き、長男の高田旭人副社長(35)が後任に就く人事を決めた。会社設立29周年にあたる来年1月16日付で交代する。退任後の明氏の処遇は未定だが、通販番組の出演などは続けるとみられる。

高田社長は1986年に同社の前身である「たかた」を設立。自ら通販番組に出演する手法で注目を集め、会社を急成長させた。再来年のトップ交代を表明していたが、1年前倒しし、経営体制の若返りを急ぐ。

旭人氏は2001年に東大を卒業後、証券会社などを経て03年に同社に入社。物流、コールセンターなど中枢部門を歩み、12年に副社長になり明氏を補佐していた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません