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熊本の県民百貨店、婦人服売り場拡充 福岡へ顧客流出防ぐ

県民百貨店(熊本市、松本烝治社長)は、婦人服売り場を拡充した。若者向けブランドのコーナーを設けるとともに、主力の中高年女性向けでも新ブランドを取り入れた。計8ブランドを新たに導入、既存店舗のリニューアルを含め婦人服売り場の約2割を改装する。売り場の魅力を高め、若い女性客を取り込むほか、九州新幹線全線開業に伴う福岡への顧客流出を防ぐ。

主力の中高年層向けの新ブランドとしては「エル」「Tフロンティア」などに加え、輸入ブランド「コテラック」の店舗も開設した。また2階の婦人服売り場を約70平方メートル拡張し、新たに導入した「ミルバノ」など若者向けカジュアル衣料のコーナーを設置した。品ぞろえを拡充するとともに、これまで手薄だった20歳代女性の取り込みを進め、改装前に比べ婦人服売上高の5%増を目指す。

県民百貨店は2月、阪急阪神百貨店との営業支援契約終了に伴い、店名を「くまもと阪神」から「県民百貨店」に変えた。九州新幹線全線開業に合わせてJR博多駅に博多阪急(福岡市)が進出するなど都市間の競争も激しくなっている。主力の婦人服を強化し、収益の拡大を図る。

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