/

沖縄ソフトウェアセンタ―、ソフト開発・運用一貫受注

沖縄ソフトウェアセンター(OSC、那覇市、南郷辰洋社長)は9日、ソフト開発にとどまらず、稼働後の改良まで遠隔管理で一貫して手掛ける拠点を、沖縄のIT(情報技術)産業支援施設「沖縄IT津梁パーク」(うるま市)に開設したと発表した。第1弾として、第一生命情報システム(東京)のソフト開発・運用を受注。同パークの新たなビジネスモデルとして受注拡大を目指す。

同社はこれまでも本土企業からソフト開発を受注してきたが、請け負っていたのは納入までの作業にとどまっていた。

今春、IT津梁パークで、プロジェクトごとに独立した通信回線が整備、個々の開発室に入るまでのセキュリティー設備が完成したことから、ソフトの運用・改良を遠隔管理できるようになった。

OSCはソフト完成後、ユーザーからの改善要求や、制度改正などに応じて、遠隔管理技術を活用するなどして、継続的に改良を施す。顧客企業にとっては、物価水準の低い沖縄に発注することでコスト抑制が見込めるという。

ソフト開発から運用までを一括受注するのはIT津梁パークで初めてのケース。OSCは、東京の第一生命情報システム本社に3人の技術者を常駐させ、顧客の改良要請に対応。IT津梁パークの開発室で、第一生命側の技術者とともに、ソフト改良やテストに取り組む。

IT津梁パークは、IT産業の振興を目指す沖縄県が、ソフト開発など本格的なIT業務を集積するために計画。昨年6月、うるま市に最初のオフィス棟であるA棟が完成し、OSCのソフト開発拠点などが入居。9月にB棟の運用が始まる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン