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モンゴル音楽、ネット配信 iTunesで7000曲

沖縄の音楽制作会社

沖縄県の独立系音楽制作会社、アジマァ(北谷町、照屋林賢社長)は4月上旬、内モンゴル自治区やモンゴルの民族音楽のインターネット配信を始める。米アップルの配信サービス「iTunes(アイチューンズ)ストア」で約7千曲を順次売り出す。同自治区をはじめ多くのアジアの国・地域ではiTunesを使った音楽配信ができないことから、アジマァは代行配信を拡大していく方針。

配信するのは、内モンゴル自治区の音楽制作会社、ニュートーンズ(フフホト市)が地元で集めた民族音楽。近く数タイトルずつ配信を開始、2~3カ月の間に約500タイトル約7千曲に広げる。「内モンゴルの音楽は欧州などで人気が高い」(照屋社長)という。

iTunesでの音楽配信は日本や欧米など50カ国程度にとどまる。このため、iTunesで豊富な実績を持つアジマァが提携し、音楽配信を代行する。音源はデータやCDなどで沖縄に送ってもらう。

照屋社長は沖縄ポップス界を代表する「りんけんバンド」のリーダー。アジマァは日本企業で初めてアップルと契約した音楽制作会社で、2004年から「りんけんバンド」などの楽曲を国内外に配信している。

05年に照屋社長が講師を務める大阪市の音楽専門学校のオーディションで、当時日本に在住していたニュートーンズ社長のビリグト氏と知り合い、同氏らの民族楽器を使った音楽バンド「モンゴルバンド」の楽曲配信を06年に始めたことが、今回の事業のきっかけとなった。

アジマァは同様の提携を台湾の業界団体などに呼びかけており、iTunesでの販売ができない国・地域の音楽について、配信代行を広げていく方針。国内でも奄美大島の楽曲配信も始める予定という。

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