鹿児島・桜島フェリーに新船 電気推進、10日就航

2011/3/8付
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鹿児島市が運営する鹿児島と桜島を結ぶ桜島フェリーに10日、新船「桜島丸(愛称・サクラエンジェル)」が就航する。従来のディーゼルエンジンに代わり、発電機からモーターに電力を供給しプロペラを回す「電気推進」方式を採用した。燃料や二酸化炭素(CO2)の削減につながるという。

鹿児島市は通常の鹿児島―桜島間の往復に加え、10日から毎日1回、桜島の周辺をゆっくり回る「よりみちクルーズ」も始める予定。九州新幹線鹿児島ルート全線開業に合わせ、鹿児島観光の目玉である桜島への誘客増を図る。

サクラエンジェルの大きさは従来の船とほぼ同じ1330トン。大型車9台、乗用車32台を積み込め、657人(車両搭載時)を一度に運べる。

桜島フェリーは鹿児島と桜島を15分で結ぶ。24時間、10分~1時間間隔で運航。運賃は大人150円、乗用車(4~5メートル)の航走料金は1480円(大人1人分の運賃を含む)。よりみちクルーズは大人500円、航走料金は1830円(同)。

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