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農産物輸出2倍に 福岡農産物通商、野菜や食品拡充

福岡県や九州旅客鉄道(JR九州)などが出資し、農産物輸出を手掛ける福岡農産物通商(福岡市、坂井紳一郎社長)は今年度、農産物輸出を前年度比2倍の約320トンに引き上げる。従来は果物が中心だった輸出品目について野菜や加工食品を拡充する。海外で安心・安全な日本産食品の需要は伸びており、海外市場の開拓を進める。

同社はこれまで、福岡県産のイチゴ「あまおう」、イチジク「とよみつひめ」などを香港や欧州に輸出してきた。ただ、輸出量が季節や収穫状況に左右されやすいのがネックだった。

今後は収益を底上げするため、トマトやナスなど福岡県産野菜の輸出を本格的に手掛ける。あまおうを使ったジャムや果実酒、辛子めんたいこを使ったドレッシングなど加工食品も品ぞろえに加える。

輸送手段についても空輸が中心の現状を改め、コストが安いコンテナ輸送船の比率を増やす。現在、6~7割にとどまっているコンテナ積載率を高め、収益拡大につなげる。

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