2019年1月23日(水)

北陸の3月有効求人倍率、3県とも上昇

2010/5/1付
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厚生労働省が4月30日発表した北陸3県の3月の有効求人倍率(季節調整値)は、3カ月連続で3県とも上昇した。石川が0.53倍と前月比0.03ポイント、福井が0.70倍と同0.02ポイント、富山が0.62倍と同0.01ポイント改善した。3県とも倍率で全国平均0.49倍を上回った。製造業や運輸業などで新規求人が増加した。

新規求職者のうち就職した割合を示す就職率は福井が43%、石川が37.8%だった。富山は44.9%と、都道府県別で比較が可能になった2008年4月以降、初めて全国1位となった。ただ、正社員の有効求人数は3年以上連続して前年同月を下回っており、パートなど非正規雇用の求人増加が下支えしている形となっている。

09年度の平均有効求人倍率は前年度に比べて3県とも低下した。石川が0.44ポイント低下の0.48倍、福井が0.39ポイント低下の0.60倍、富山が0.26ポイント低下の0.51倍だった。足元は回復傾向だが、上期の落ちこみが響いた。

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