中国5県の有効求人倍率、5月横ばい 回復足踏み

2010/6/30付
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 厚生労働省が29日発表した中国5県の5月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比横ばいの0.61倍だった。島根、広島県が悪化、岡山、山口県は横ばいで、改善したのは鳥取県のみだった。5県全体の倍率が横ばいとなるのは2カ月連続で、昨秋以来の回復傾向は足踏みしている。

 島根は0.02ポイント悪化した。求人数が伸びないなかで「景気低迷による労働条件の悪化などで転職志向が高まり、在職者や自己都合の離職者の求職者数が増えているようだ」(島根労働局)という。

 広島も0.01ポイント悪化し0.59倍となった。悪化は2カ月連続。製造業を中心に求人数は回復傾向にあるものの、「2009年度に臨時雇用で就職した人が新たに働き口を探す動きなどがあり、求職者数が増えた」(広島労働局)という。就職が決まらないまま学校を卒業した新卒者、パート希望の主婦の求職も増えているという。

 一方で鳥取は0.02ポイント改善。「電機や食品を中心に製造業で求人が伸びている」(鳥取労働局)という。

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