日本ナショナル・トラスト協、能登の森林取得 北陸3県初

2010/7/29付
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日本ナショナル・トラスト協会(東京・豊島)は、能登半島の石川県穴水町にある森林20ヘクタールを、北陸3県で初めて自然保護を目的としたナショナル・トラスト地として取得した。

名称は「能登・トキの森トラスト」。森林はコナラやカエデの雑木林にスギ林が混在している。兵庫県の住民が土地を協会に寄付した。

穴水町は1971年までトキが生息していた。今年4月に新潟県佐渡島で放鳥したトキ1羽が舞い降りた水田に近い。同協会はこの森がトキの生息地として定着することを目標に掲げている。

ナショナル・トラスト運動は企業や個人から土地を無料や安価で買い取り、自然環境の保護を目指す。

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