2019年1月24日(木)

ビタクラフト、海外売り上げ3割に 中国など展開めざす

2011/9/29付
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家庭用調理器具などを輸入・販売するビタクラフトジャパン(神戸市、井村守社長)は、海外販売を強化する。現在、台湾や韓国など3カ国・地域の百貨店に商品を輸出しており、今後、中国やマレーシアなどの百貨店への展開を目指す。海外売上高比率を現在の約10%から、5年後をメドに30%まで引き上げる。

同社は、米国の調理器具メーカー、ビタクラフト(カンザス州)の代理店。熱伝導率が良く保温性にも優れた全面多層構造鍋を中心に、圧力鍋など多くの調理器具を取り扱う。ビタクラフトジャパンは現在、国内の百貨店214店の売り場に、代理店を通じて商品を提供する。日本法人の2010年度の卸値ベースの売上高は約19億円。

海外では台湾で8店舗、シンガポールで1店舗、韓国で4店舗の百貨店に商品を提供・販売している。韓国ではフライパンの側面をピンクや黄色などに塗った商品を販売するなど、現地の需要取り込みを図っている。

中国での商品販売は現地の専門店など小規模にとどまるが、今後は市場拡大が期待できることから、現地百貨店などへの販路拡大を目指す。

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