2019年5月21日(火)

関電、福井でメガソーラー建設発表 おおい・高浜両町に

2011/11/27付
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関西電力は27日、同社の原子力発電所が立地する福井県おおい町と同高浜町にそれぞれ出力500キロワットの商用の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設すると発表した。福井県敦賀市で開かれた、産学官が福井の産業振興などを話し合う「エネルギー研究開発拠点化推進会議」で八木誠社長が表明した。

計画によると、おおい町のメガソーラーは2012年度に着工し、13年度に稼働。高浜町は13年度に着工し、14年度に稼働する予定。2カ所の合計の年間発電電力量は100万キロワット時で、一般家庭約300軒分の使用量に相当する。また合計の二酸化炭素(CO2)削減量は年間約300トンになる見込みという。

関電は10年11月から福井県美浜町の変電所と高浜町の研修施設に太陽光発電設備を設置し、発電量や塩害、積雪の影響を調べていた。

今回のメガソーラー建設は、福井県が進める原子力・新エネルギー関連の研究開発拠点の整備や産業の創出、関連企業の誘致に沿ったもの。

関電の商用メガソーラーは9月に堺市で全面運転した1万キロワット級に次いで2例目。福井県内では北陸電力も12年度に1000キロワット級の三国太陽光発電所(坂井市)を稼働する予定だ。

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