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福山競馬、13年3月末に廃止 黒字困難で市長表明

広島県福山市の羽田皓市長は26日、中国地方で唯一の公営競馬である福山競馬を2013年3月末に廃止する方針を表明した。市長はかねて単年度の黒字確保を競馬事業存続の条件に掲げてきたが、今年度に赤字転落が不可避なうえ、来年度も黒字確保は困難な状況となったため。

地方競馬の廃止は2011年12月の熊本・荒尾競馬以来。福山競馬は1991年度をピークに馬券収入などが落ち込み、2004年度には累積赤字が20億円を超えた。福山市は2010年に単年度黒字が確保できない場合は競馬事業を廃止する方針を打ち出していた。今回の福山競馬廃止の決断は、存廃を巡る議論が起きている名古屋や金沢はじめ各地の地方競馬事業に何らかの影響を与えることになりそうだ。

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