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京都府・市、コンテンツ育成へ拠点

京都府と京都市は映画やゲーム、漫画などのコンテンツ産業の支援拠点を28日に京都市内で開く。漫画家やクリエーターらを誘致して、販路開拓や新事業の創出を後押しする。自治体がコンテンツ開発や人材の育成を担う専門拠点を開くのは珍しいという。企業の事業拡大を支援し、雇用の拡大にもつなげる狙いだ。

市営地下鉄烏丸御池駅近くのオフィスビル内に「京都クロスメディア・クリエイティブセンター」を開く。広さは340平方メートル。インキュベーションルームを5室置くほか、小型ブースや交流スペースも備える。映像やゲーム業界出身のコーディネーターら計8人の職員を配置する。

コーディネーターのネットワークを活用し、コンテンツ制作者探しや、制作後の販路開拓のほか、会計面などをサポートする。クリエーターとの交流会や、取引先のマッチング商談会を開くなど、異業種の連携も促す。山田啓二知事は21日の記者会見で「コンテンツ産業の成長には新たな試みが欠かせない」と抱負を述べた。

同事業は新規雇用の創出などを目的とした国の「戦略産業雇用創造プロジェクト」の一環。センター開設を通じて、コンテンツ産業に強みを持つ京都に全国から優秀な人材を呼び込み、160人の雇用創出を目指す。

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