大阪市、大阪城公園の運営事業者公募 委託費払わず

2014/6/21付
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大阪市は天守閣を含めた大阪城公園全体を管理・運営するパークマネジメント事業者(PMO)を25日から公募する。通常の指定管理者制度と違って委託費は払わず、事業者がリスクを負って運営し、利益の一部を市に納める仕組みとする。民間のノウハウを生かし、歴史観光拠点として公園の魅力を高める。

西の丸庭園なども含む105ヘクタールの公園全体が対象。応募者には旧大阪市立博物館など既存施設の活用、森ノ宮駅前と大阪城公園駅前での新施設整備、新たなイベントなどについて提案を求める。9月上旬に締め切り、有識者の委員会が10月下旬に事業者を選ぶ。2015年4月から20年間を委託期間とし、市が5年ごとに効果を検証する。

市の外郭団体が運営する天守閣には年間150万人が訪れ、市は毎年1億円の納付金を受け取っている。一方、同公園の維持管理費に2億5千万円を負担している。

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