2019年1月21日(月)

羽田-徳島、全日空10月末再開 計画前倒し、1日3便

2010/3/20付
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全日空は19日、再参入を表明していた羽田空港―徳島空港線の運航再開時期について、当初計画していた2011年4月から、今年10月31日に前倒しすると発表した。1日3便運航する。徳島空港は4月8日、2500メートル滑走路の供用が始まるが、県は羽田線運航前倒しを受けて、利用客増加に力を入れる方針。

全日空は羽田―徳島線について「需要が見込める路線」と評価。他路線を含めた羽田空港発着枠を調整し、前倒しで運航を再開することにしたという。採算ラインとされる搭乗率60%が当面の目標で、観光やビジネス客の需要開拓を進め、65%以上の搭乗率を安定的に確保したい考え。

全日空は1994年、同線に参入したが、日航・日本エアシステム統合に対する地方路線削減の一つとして、03年4月に運休した。その後は日航のみが運航しており、県議会などが全日空に対し運行再開を再三要望。全日空は羽田発着の増枠を受け、1月に来年春の運航再開を発表した。

飯泉嘉門県知事は、「県、県議会、経済界をはじめ、県民一体となって要望してきた結果。全日空に感謝したい」などとするコメントを出した。

一方、09年4月から1日1便に減便となり、搭乗率の低迷が続いている徳島―名古屋線について全日空は、「具体的に決まっていることはない」(広報室)としている。

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