鳥インフル、富山で疑い 北陸3県、情報収集急ぐ

2010/12/18付
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富山県高岡市で高病原性鳥インフルエンザが疑われるハクチョウが見つかった問題で、北陸3県は17日、情報収集と対応に追われた。

石川県は100羽以上を飼育している養鶏農家42戸に立ち入り調査し、鶏舎が野鳥の侵入を防ぐ構造になっているかどうかなどを点検した。庁内関係部局の連絡会議を開き、鳥類を飼っている公園や学校に対して同様の対応を要請した。

福井県の庁内連絡会議には知事部局、教育庁、警察本部の計23課から約30人の職員が参加。園芸畜産課の担当者が高岡市での状況を説明した後、鳥インフルエンザの感染が確定した場合、県内約40の養鶏農家に消毒用の消石灰を配布することを確認した。

富山県の石井隆一知事は高岡市の高橋正樹市長とともに同日午後、ハクチョウが見つかった高岡古城公園を視察した。

富山市の動物園、ファミリーパークでも全ての飼育施設を消毒し、園内の池の野鳥を含め、異常がないかを確認した。

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