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兵庫県、但馬―羽田直行便を要請 全日空と交渉

兵庫県の井戸敏三知事は16日の定例記者会見で、県営のコウノトリ但馬空港(豊岡市)と羽田空港を直接結ぶ定期路線を開設するよう全日本空輸に要請し、交渉を始めたことを明らかにした。羽田空港の拡張に伴う地方路線を中心とした小型機の発着枠拡大が来年春にも決まる見通しであることをにらみ、東京直行便の初開設を目指す。

城崎温泉など周辺に人気観光地を抱える但馬空港発着では現在、日本航空系の日本エアコミューター(JAC)が大阪(伊丹)空港と結ぶ定期路線を運航している。ただ、東京との移動には伊丹での乗り換えが必要なため、東京からの集客増には直行便の開設が課題となっている。井戸知事は日航が再建途上にあることを踏まえ「現実に(新路線開設に向けて)対応力のある全日空と交渉を始めた」と説明している。

兵庫県の井戸知事は同日、関西経済連合会の下妻博会長が関西3空港(関西国際、大阪、神戸)問題について、兵庫県と大阪府が伊丹空港の存廃を巡り「時空を超えた議論をしている」と指摘したことについて、「時空を超えた議論をしているのは大阪府。リニアモーターカー建設を関空アクセスへの前提にしている」と反論した。

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