大阪市、橋上にカフェ 中之島ガーデンブリッジで実験

2012/9/14付
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大阪市などは10月13~21日、北新地と中之島を結ぶ橋の上にオープンカフェを開く実験をする。中之島などの水辺で催すイベント「水都大阪フェス」に合わせ、にぎわいを演出する。橋の上は道路に位置付けられており、通常は店を設けられないが、公共空間の活用策としてまず実験で可能性を探ることにした。

カフェの実験をする中之島ガーデンブリッジ(13日、大阪市北区)

オープンカフェを開くのは中之島ガーデンブリッジ。長さ77.5メートル、幅20メートルの橋のうち、橋ゲタ寄りの両端をカフェスペースに使い、パラソルが付いた8人がけ丸テーブルを6つ置く。午前11時から午後9時まで営業し、夜は明かりをつける。

市や大阪府、地元企業などが設けた実行委員会が店舗運営を市内のスープ店と京都府内のクレープ店に委託。現在、運営方法などを協議している。大阪市内の橋の上でオープンカフェを開くのは初めてという。

市などは実験を検証する事業者を公募。同業者が検証結果を年度内にまとめる。市などは結果を見て特例を設けて常設するかなど対応を決める。

橋下徹市長は「実験が成功すれば、道頓堀のとんぼりリバーウォーク、御堂筋などでも試し、大阪の都市力を発揮させたい」と話している。

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