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阪神高速淀川左岸線延伸部、年明けにも環境調査 大阪市

大阪市は9日、阪神高速淀川左岸線の延伸部について環境調査を年明けにも始めることを市議会で明らかにした。延伸部は工事中の淀川左岸線2期と近畿自動車道などを結ぶ。近畿の高速道路網の未開通区間(ミッシングリンク)として経済界などが建設を要望してきた。整備促進を掲げてきた橋下徹市長の意向を受けて建設へ動き出す。

延伸部は新御堂筋の豊崎出入口(仮称、大阪市北区)と門真ジャンクション(JCT、大阪府門真市)を結ぶ。門真JCTは近畿自動車道と第2京阪道路が接続しており、延伸部が開通すれば近畿自動車道、阪神高速湾岸線、大和川線などとともに新しい環状道路を形作ることになる。

市は9日の市議会計画消防委員会で「来年早々、環境影響評価(アセスメント)の一環として環境の現況調査を実施する」と答弁。建設予定地の周辺で大気汚染、騒音などを調べ、期間は通常は1年程度だ。地元説明などを経て都市計画決定まで数年かかる見通し。

淀川左岸線は1期の阪神高速湾岸線北港JCT―阪神高速神戸線海老江JCT(5.7キロ)が2013年春に全面開通。2期の海老江JCT―新御堂筋(4.3キロ)は20年度の開通を目指し工事中だ。

橋下徹市長は大阪府知事在任中から整備促進を主張していたが、平松邦夫前市長は地元の財政負担が重くなることを理由に慎重な姿勢だった。

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